DIY2021.11.17

夏に植田に引っ越しをして、もう秋です。

そろそろ紅葉がキレイな季節。

 

植田の広々とした物件ですが、どうするかあれこれ考えて、DIYで色々つくりました!!

楽しくて使い勝手のいい場所にしよう!!ということで

座ったり、寝転んだり、遊んだりできる畳の小上がりのある空間をつくります。

 

まずはプランを考えて、簡単な図面にして、

近くのホームセンターに必要な材料を買いに行きます。

 

できるだけ売ってる材料のサイズに合わせて、つくるものの大きさを決めるのがポイント。

 

カインズでは買った材料を決めた寸法通りにカットしてくれるのでとっても便利。

そのままカットできるように材料の寸法をしっかりと図面にして持ってきます。

材料は購入すれば軽トラの貸し出しもあるので、とっても助かります。

 

カットした材料を組み立てていきます。

穴あけようのインパクトドライバーとビスを打つ用のインパクトがそれぞれあると時短になります。

下穴を開けないと材料が割れやすいのでご注意を!!

材料の厚みを考慮して、長さの違うビスを使い分けます。

 

小上がりの畳の骨組み。

後で分解できるようにつくります。

実は収納にもなっています。畳の下はものすごい収納量!!

 

合板を仮置きしてイメージ確認。

いい感じではないでしょうか。

 

畳はお値段以上。

ニトリのユニット畳。

 

厚みもそれなりで、わりとフカフカでクッション性のある畳です。

 

これで畳の小上がりの完成。

ダイニングの椅子兼くつろぐところ。

 

ただ、キッチンにゴミ箱スペースがあるとよくて、

キッチンのごちゃごちゃを軽く目隠しできるといいなと思い、

キッチンとダイニングの間に目隠し棚をつくることに。

 

 

この斜めカットがとっても大切になってきます。

 

2つの棚を並べて

 

板を貼っていきます。

 

キッチンから配膳できるカウンター。

目隠しといってもキッチンとのつながりは確保します。

 

斜めカットしていないと、結構な圧迫感になってしまいますよね。

 

木くずをキレイにしてから、仕上げに塗装をします。

 

ひとまず畳の小上がりと目隠し棚の大物家具が完成!!

作業はけっこう大変でした(笑)

 

照明は北欧風。和と洋の融合!?

ミックススタイルです。

 

 

ダイニングの奥は前の事務所から持ってきた、手作りの机と本棚を置いて作業スペースに。

気が付けば手作りの家具だらけ。

DIYをすると愛着だらけです。

 

ここの賃貸でこんなにDIYしてる人他にいないだろうな(笑)

いったんひと段落していますが、空間づくりはもう少し続きます。